不法侵入者

この話は　ノンフィクションである

えすぱ少年の話である



僕は　


バイトから帰って　パソコンをつける　


少しパソコンをいじったあと、自分の部屋に向かった


階段を上がり　電気をつけた


パチ


だれもいないはずの部屋に

彼がそこにいた


本当に　驚いた　　声が出なかった　　寒気がした


僕は３０センチは飛び上がった

彼も驚いていた　


「不法侵入者だ」


僕は思わず階段をかけおりた　　　心臓はバクバクしていた

そして　　下に　おいてあった


使われていない　ピストルを　手にした


そしてまたそっと　おそるおそる　部屋にあがる


いた　　

まだ　ガサガサ何か　している　


僕は　怖かった

でも　　勝手に進入してきた　彼を　絶対に許せなかった


震える手で　ピストルの引き金を引いた


何発か　打った　


もちろん射撃なんてしたことないから　はずしまくった

　１発　奴にあたった


でも


僕が油断した隙に　逃げられてしまった



でも

その夜　は　安心して寝れなかった


彼は　また必ず　くる　　


そう思った


僕　は　彼を　殺す

この部屋を守るために　殺さなきゃいけないんだ



だから　毒ガスを　まくことにした






死んでくれ



僕が　勝つ



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彼の　名　は　ゴキブリ


ピストルの種類は　マジックリン


毒ガス　は　ホウ酸



僕は　えすぱ


ゴキブリハンター



部屋は　綺麗が一番